「No.17 箱根周辺へバスハイクに行ってきました」掲載しました。
2018/04/04
川崎医療生協では地域の生協組合員さんでつくる「支部」や「班」があり、地域の健康を守るとりくみを行っています。
久地診療所地域では高津支部(高津区久地、下作延、上作延、宇奈根)宮前支部(宮前区全域)長尾堰支部(多摩区長尾、堰)宿河原支部(多摩区宿河原)多摩支部(多摩区前記以外)の5支部があり、各支部特色のある様々な活動をしています。
今回は10数年ぶりに行われた川崎市全市でのバスハイクの模様をお伝えします。
2月9日、川崎市全市全体での開催は久しぶりとなる川崎医療生協バスハイクが行われました。
参加者数は65人とバス2台で大盛況でした。
午前は南足柄市のアサヒビール工場を見学に行き、お楽しみの試飲コーナーへ。
20分間にグラス3杯まで飲めるということで男性陣は大張り切りでした。
お昼を三島のフルーツパークでとり、芦ノ湖を見ながら大涌谷へ、そして脱原発の電力でかまぼこを作っている小田原の鈴廣に行きました。
日帰りのバスハイクでしたが、「こんな機会がないと遠くには行けないわね」「ご近所さんにおみやげを買っていかなきゃ!」などの声が聞かれ、みなさん抱えきれないほどのおみやげを持って帰路につきました。
今回はバスハイクのとりくみを紹介しましたが、川崎医療生協全体や支部単位で上記のようなお楽しみ企画や、専門家を呼んでの学習会を行っています。
みなさんも興味がある企画や学習会がありましたら是非ご参加ください。
組織部 高岡